秋の風ってどうしてこんなにもとても気持ちいいのでしょうね
それは四宮が秋生まれだからでしょうか
…………( '-' ).。oO()
と書いて金子みすゞを思い返したのは四宮だけではないはず
(。 ー`ωー´)コダマデショウカ。イイエ、ダレデモ。
皆様こんばんは☆
どーも、四宮です( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
以前お部屋に来ていただいた方と最近読んでる物の話で「通勤中は電車でニーチェの言葉を読んでる」と言うと
「え?水樹さんになりたいの?」と言われました(笑)
水樹さんとは以前大人SPAに在籍されていたセラピストさんでして知的で時としてお茶目なとても魅力的なセラピストさんでした
毎日欠かさずブログを上げられる方でそのブログの中によくニーチェが登場していたんですね
しかし残念ながら四宮が読んでいるのはニーチェの著書ではなく「ニーチェの言葉」
ただの名言集です(笑)
色々な著書の中から現代人のためになるものを選別して編集されたものなのでこんな四宮でもとてもさっくり読めていいのです
気に入ったページの端を折り何度も何度も読み返す
スマホも便利ですがやっぱり紙はいいもんですなぁ(^-^)
ニーチェは24歳でバーゼル大学の教授となりましたが
教鞭を10年程とった後は病気療養の為ヨーロッパ各地を旅しながら独特の著述と思索を続けたドイツの哲学者です
以前もブログで書かせていただいた事があるのですが
「言葉」とは「受け取る側の解釈」があって初めて意味を持つ
と四宮は思うんですね
その日その日のその人を取り巻く環境やその時の感情、心情によって心に響く言葉は変わるだろうし
何がどのように影響を与えるのかは発する側の思いもよらない方向に行く場合もあると思うのです
改めて「人」と「人」との関わりというものは探求し続ける価値があるものだなぁと思いました
さて、ここで四宮が気に入った言葉を少しばかりご紹介
「多方の人間は自分に甘く他人に厳しい
どうしてそうなるかというと、自分を見る時にはあまりに近くの距離から自分を見ているからだ
そして他人を見る時はあまりにも遠くの距離から輪郭をぼんやりと見ているからなのだ
この距離の取り方を反対にしてじっくりと観察するようにすれば
他人はそれほど非難すべき存在ではないし、自分はそれほど甘く許容すべき存在ではないということが分かってくるはずだ」
「あぁもう道はない、と思えば打開への道が見えなくなる
危ない、と思えば安全な場所はなくなる
これで終わりか、と思い込んだら終わりの入口に足を差し入れる事になる
どうしよう、と思えばたちまちベストな対処方法が見つからなくなる
いずれにしてもおじけづいたら負ける、破滅する
相手が強すぎるから
事態が今までになく困難だから
状況があまりにも悪すぎるから
逆転ができる条件がそろわないから負けるのではない
心が恐れを抱き、おじけづいた時に、自分から自然と破滅や敗北の道を選ぶようになってしまうのだ」
…………これが響いた四宮は一体何と戦っているのでしょうか(笑)
本日も土曜日の皆様の大切なお時間を(*ˊᗜˋ*)オシゴトノハナシスゴクソンケイシタヨ‼ソシテイッパイステキナモノヲアリガトウ☆
四宮とお部屋でゆっくりとお過ごし頂き誠にありがとうございました(´・_・`)ドンペリノミキレナクテホントニゴメン……リベンジ‼
次回四宮は24日(火)11時~20時まで☆
梅田のお部屋にてお待ちしております☆
お気をつけてお越し下さいませ☆
ではでは皆様
おやすみなさい☆
ヾ(。・v・。)ハンドクリームヌッテマイニチヒーターツカウ‼アト10ガツ1ニチハテンイチノヒ‼
shino.