そう言えば今日は金曜日なのですね
帰りの電車で飲み会終わりであろうサラリーマンの方々に囲まれやっと曜日感覚を取り戻すのでした(꒪˙꒳˙꒪ )
皆様こんばんは☆
どーも、四宮です( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
大阪市住之江区のセイコー運輸という企業が始めた
ヘルパー資格を持つスタッフがサポートする引っ越しサービス
「シルバー住むーぶ」が全国の中小運送事業者に広がっているそうで
代表の宮髙さんはご自身のお祖母様が転倒で大腿骨を骨折したことから「どのように治療や介護を続けるか」を考えるために2004年に現在の介護職員初任者研修に相当する「ホームヘルパー2級」の資格を取得されました
また、それと同時に運送業の経営者として他社との差別化を図っていたといいます
当時引越し業者市場は大手の寡占状況にあり
宮髙さんはお客さんのターゲティングについて日々模索していました
高齢化についてニュースで取り上げられているのを見るうちに
「高齢者向けの引っ越しサービスができないだろうか」と思うようになったそうです
最初は営業に奔走しても中々契約に結び付かない日々
しかし、めげずにヒアリングを繰り返す事でひとり暮らしで近くに家族がいないご高齢の方々は施設等に入居する際はケアマネージャーに頼ることになってしまう事
介護保険で受けられる生活援助サービスに引っ越しの荷造りなどは入っていない事
ケアマネージャーの方も本来の業務である介護プラン作成の他に引っ越し業者を探すといった雑務に追われるという実態がある事などが分かってきたのです
そこからも信頼関係を作る為に何度も介護施設等に足を運び
資格がある事で分かる要介護者のベッドの位置などの細かな気付きなどを最大限に利用し
口コミやリピートなどにより徐々に引越し件数も増えて行ったそうで
2011年から東京や神奈川など地方を越えて中小企業が賛同し加盟し
2018年には24都府県26社に広がりを見せ
今では2019年6月1日に「一般社団法人住むーぶ全国協議会」を設立するにまで至ったそうです
直接自分の足で会いに行き顔を見て話をし
丁寧なヒアリングときめ細やかな対応を心掛け
何年にも渡って信頼関係を作って行けたのは転勤などのない中小企業の強みだったと宮髙さんは記事の中で語ってらっしゃいました
需要と供給とは簡単に「これが今、売れてるからこれ売っていこう」ってな単純な事だけではなく
「これを売る為には市場はどうなっていて他社との差別化を図るためには何が必要か」と言う徹底的なマーケティングと緻密な計算と未来予測、そして地道な下地作りが必要となるのでしょうね
(´・ω・`)タピオカドリンクナンテスデニウレルトコトソウジャナイトコ、サガデテキテルヨ
メンズエステも決して例外ではないのではないか、とすぐに自分の仕事に変換して難しく考えたがるのは四宮の悪い癖☆
(´・∀・`)カンガエルノハタダダカライイノサ
本日も皆様の大切な大切なお時間を(*´ω`*)エイガノハナシモリアガッタネー☆ジャンレノトナタリーポートマン♪
四宮とゆっくりとお過ごし頂き誠にありがとうございました(*´▽`人)ホルモンラーメンキニナリスギルジャナイノ‼タベタイ‼
次回四宮は29(日)11時~20時まで☆
梅田のお部屋にてお待ちしております☆
お気をつけてお越し下さいませ☆
ではでは皆様
おやすみなさい☆
ヾ(*ˊᗜˋ*)カオマンガイオハツ‼10ガツモオシゴトマケズニガンバッテー‼
shino.