大阪梅田 完全個室リラクゼーションサロン|大人のやすらぎSPA 梅田駅徒歩5分

梅田ROOM 恵比寿ROOM

セラピストブログ

四宮しの

振っても「No」の意味だけではない

四宮しの

2020年01月13日

まずは少し失礼致しまして

本日ご予約についてお店にご連絡頂きましたお客様へ
スタッフさんより言伝承りました☆
ご丁寧にお気遣いを頂きありがとうございます(*^^*)
きちんと四宮までお気持ち届きました☆
またお時間、ご都合宜しい時がございましたらお越し頂けます事をお待ちしております☆





皆様こんばんは☆
どーも、四宮です( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧




今、帰りの電車の中で四宮の前には綺麗な振袖を着た新成人の女性が
素敵ですねぇ(*´ω`*)


四宮も振袖を着て20歳の時写真を撮ったんですが
あれ?赤だったかな…
いや、ピンク?は違うか…
青だったかも?


覚えていないものですねぇ( ; -᷄ ω-᷅)


振袖と言えば未婚女性特有のお着物であり
既婚女性は袖が短い留袖を着ると言う事が一般的になったのは実は江戸時代の事


今では当たり前の事柄として知られていますがでは何故
「未婚なら振袖」
「既婚なら留袖」なのか


振袖が未婚女性のものになった理由の1つに昔は振袖の袖を振って愛情表現をしていたことがあるそうです



男性に告白や求婚をされた時に女性が言葉で返すことは「はしたないこと」だと当時は言われていたらしく


女性は返事が「Yes」なら袖を左右に振り
「No」なら袖を前後に振って返答をしていたとの事


この振袖を使った習慣から現在でも使われる恋愛の「振る」「振られる」という言葉ができたそうな



そしてもう1つの理由

未婚の男女が人前で気軽に話をできなかった時代
男性が女性のことを未婚か既婚かを見分けるために見ただけですぐに分かる必要性があったようです




今では言葉なく男女が意思疎通をする方が難しい程の時代



人前で気軽に言葉を交わす事が出来なくても想ったり想われたりする当時を思い描いてみると
知らない時代のはずなのに
何故か胸に甘酸っぱい気持ちが込み上げる四宮なのでした
(*´ω`*)キュンッ











本日も皆様の大切な大切なお時間を共にお過ごし下さり誠にありがとうございました☆




次回四宮は16日(木)11時~20時まで☆



梅田のお部屋にてお待ちしておりますのでどうぞお気をつけてお越し下さい☆





ではでは皆様
おやすみなさいませ☆
⸜( ´ ꒳ ` )





shino.

1

このブログのセラピストページへ