つい先日ある人にこう言われました
「『10人の人がいればその内の2人はあなたの親友とも言えるほど分かり合える人間になる
そして1人はどうしても分かり合えない敵となる
あとの7人はそのどちらでもない人間だ』
っていう言葉があるのは知ってる?」と
皆様こんばんは☆
どーも!四宮です( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
誰しも人間なら「人に嫌われたくない」と言う感情が起こる事は自然の欲求であり何も不思議な事などではない当たり前の事です
しかし社会に出て組織に属すると特に自分で周りの人間関係を選ぶ事は出来ません
関わる人全員に嫌われずに済む方法などはどこにもなくて
万事悩みも問題もなく日々を過ごす事はとても難しい
人それぞれ考え方も感じ方も違うので当然の事
アドラー心理学を元にした「嫌われる勇気」と言う本もかつて大ベストセラーになりましたね
この言葉を後程調べてみるとそれに対する色々な人の思いも綴られていたりして
「自分を嫌いな人の事は仕方のない事だと思って割り切る事が大事」
とか
「大事なのは離れる人や自分のことを嫌いな人に目を向けるのではなく
大切な人信頼できる人へ目を向けること」
とか様々な意見と思いが
しかし私にこの話をした人は冒頭の言葉に続きこう言いました
「10人居れば最低でも1人に嫌われるのは仕方ない事なのかもしれない
無理に好かれようともしなくて良いし
無理に好きになろうともしなくても良い
でもその敵とみなした1人の人からしか学べない事は何よりもたくさんあるんだよ
敵だと感じた人にも成長出来る機会をくれた人だと心から感謝出来る人間になりなさい」
その人は幼少期から波乱万丈という言葉がぴったりすぎる程の人生を送ってきていて
「もう生きる事をやめてしまいたい」と思った事も何度も何度もあって
それでも這いつくばって歯を食いしばって大切なものを守る為に必死に今までを生き抜いて来た人
その言葉をくれたのは母です
本日も皆様の日々の貴重なお時間をお使いいただき
お部屋までお越し下さり誠にありがとうございました☆
次回四宮は9月4日(金)11時~20時まで☆
梅田のお部屋にてお待ちしておりますのでどうぞお気を付けてお越し下さい☆
ではでは皆様
おやすみなさい☆
( ¯꒳¯ )ᐝオヤスム
shino.