なんで録れてたのかが分からなくて
あれ?予約したっけ?って感じだったんですけど
小さな頃から慣れ親しんだ電車のお話だったので気になってはいたんですよ
皆様こんばんは☆
どーも!四宮です( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
映画「阪急電車」
日曜日にテレビでやっていたみたいで
予約した覚えはなくとも録れていたので
頭に「?」を浮かべながらも
なんとなく見始めて
なんとなく見続けて
なんとなく見終わったけど
なんとなくずっと涙が止まらなくて
阪急電車に乗る人々の
日常の中で流れるそれぞれの時間が交差しながら進む何気ない描写の中に
脚本の中で伝えたかったであろう言葉が散りばめられていて
度々胸を打たれていました
見終わってから
きっとこれ今じゃなかったら響いてなかったかもしれない
でも今の四宮にはきっと必要だったんだろうな
と思えたのです
登場人物全てにフォーカスしたオムニバス形式なのですが
四宮が何とも綺麗だと溜め息が出たのは3年付き合った結婚間近の彼を職場の後輩にとられて2人の結婚式に真っ白のドレスで参列するという中谷美紀さん演じる「高瀬翔子」
後輩と彼の関係を知らされた翔子は彼に言われます
「お前は強いから大丈夫だろ!彼女は弱いんだよ!」
これ女性に一番言っちゃいけないと思う(笑)
(›´-`‹ )ダメデスヨダンセイガタ
強く見える女性って本当は
強がっているか
強くあろうとしているか
強くなければならないと思っているか
そういう人程
誰にも何も言えず
自分の感情に対して自分で片を付けていくから
少しずつ
本当に強くなって行くのかもしれないけど
この言葉でふと岡本真夜の「Alone」の歌詞を思い浮かべた方は四宮と一緒(笑)
(๑꒪▿꒪)オモイウカベテスグダウンロード
でもね
思ったんです
彼のこの言葉の中にもきっと
「もっと自分を大事にして欲しかった
頼って欲しかった」ってメッセージも含まれているんだろうなって
そしてもうひとつ
作中で宮本信子さんが言った台詞
「泣くのはいい
ただし自分の意思で涙を止められる女になりなさい」
強くあろうとする人ってどうしても
「これくらいの事で」と自分を奮い立たせようとしてしまうけど
人に「そんな事もあるよ!大した事じゃないよ!」と言われるとそうかもしれないと感情を押し殺してしまうけど
悲しみとは
事柄の大きさで他人が測れるほど
単純な物ではないのです
悲しい時は誰かに悲しいって言ってみても良いと思う
どうか無理をしないで欲しいと思う
そんな誰かの悲しい気持ちを受け止められるように四宮は
強く
気高く
たまに失敗しても
つまづいても
傷付いたとしても
「馬鹿ねー傷付いちゃって(笑)」と
そんな自分を自分で笑ってあげられるような
そんな女になっていきたいと
思ったのです
でも結局一番思ったのは
芦田愛菜ちゃんがちっさ過ぎて可愛すぎた!!!って事なんだけどね☆
( *´꒳`* )メロメロヤー
本日も皆様の大切な大切なお時間をお使いいただき
お部屋までお越しいただきまして
誠にありがとうございました☆
次回四宮は16日(金)11時~20時まで☆
梅田のお部屋にてお待ちしておりますので
どうぞお気を付けてお越し下さい☆
ではでは皆様
おやすみなさいませ☆
( ´ω`)ノ ネムーイ
shino.