今朝いつもの電車にギリギリで乗り遅れてしまって
一瞬ショックを受けたものの
「よし( ´⊇`)-3
ホームでゆっくり温かいスープを飲める時間が出来たじゃないか」と切り替えたんですが
自販機のコーンスープが今日に限って
うりきれ(゚ロ゚)ガビーン
皆様こんばんは☆
どーも☆四宮です( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
結局どうしようか迷って「ぽっかぽかレモン」のボタンを押した時にはもう
次の電車が来ちゃうという
ご想像通り「ぽっかぽかレモン」はPOKKAの商品です(笑)
電車の中には笹や熊手を持った方がちらほら
すっかり忘れてましたが十日えびすですねぇ(*´˘`*)
今年はより一層みんなの願いが切実になりそうだなぁ(›´-`‹ )
前置きが随分長くなりました(´・_・`)
さて
本日は久しぶりにアウトプット
「ストレス」について
マッサージのお勉強をして行くと本当に常々思う事が「心と身体は直結する」と言う事
心が弱ってしまうと身体に表れるし
身体が弱ってしまうと心に侵食する
今の社会では様々な人達がそれぞれにストレスを抱えて生きる
所謂ストレス社会です
しかし同じ「ストレス」でも
「良いストレス」と「悪いストレス」がある事をご存知でしょうか
まずストレスには4つの段階があります
最初にストレスに直面した時に表れる「ショック期」
次にそのストレスを受け脳下垂体から副腎皮質ホルモン物質の分泌が増加するのが「反ショック期」
そしてストレスに抵抗して身を守ろうとする「抵抗期」
そしてそのストレスが続き抵抗が出来ないと判断した時に表れる「疲憊(ひはい)期」
まず生き物はストレスを抱えると胃の粘膜への血流が悪くなり
血管が詰まり粘膜が損傷を起こし
腫瘍が出来る
つまり「胃潰瘍」ができるのです
ハンス・セリエ医師というカナダの医師がこのストレス学説を研究しノーベル賞を受賞しているのですが胃潰瘍の原因は「ストレスによる血流の澱み」と「そのストレスによる暴飲暴食」が引き起こすものだと結論づけられました
つまり私達の「血管」そして「血流」は「神経の影響を強く受けている」と言う事になります
神経は「交感神経(緊張)」と「副交感神経(弛緩)」とで成り立っているんですが
このオンとオフのバランス
その相互作用が血の流れをスムーズにするのです
要はストレスが有りすぎてもダメだし
無さすぎても又それも心身共に健康でいる為には良くないと言う事なんですね
ストレスは全てが悪ではなく
ある程度は必要な物なのだと言われると不思議な感じがしませんか( °_° )
同じ大変さを抱えたとしてもその人にとって
「やりがい」や「楽しさ」を感じられるものならばどんなに物理的にハードな事であったとしても
それは「良いストレス」になり刺激を与える物になります
反対に周りから見てどんなに恵まれた環境に居て余裕があるような立場にいる人でも本人が不満を感じていればそれは立派な「悪いストレス」になると言う事なのです
同じ分量のストレスでも人によって「スパイス」にもなれば「毒」にもなりうる
うーん興味深いですねφ(・ω・`)メモ
だからどうしたら良いんだ何が言いたいんだ訳分からんぞと思ってますね
(´・ω・)σソコノアナタ
「副交感神経を優位にする」つまり「ストレスをオフにする」のにはマッサージがとても有効だとされているのですよ
知ってました?
だからマッサージ受けてリラックスしちゃったら身体だけじゃなく心も軽くなれちゃうのは何も気のせいなんかではなくちゃんと生物学的に証明された必然的なお話なのですよって事なんです
そしてそのオンオフがちゃんと出来ていれば
心も身体も整いますよって言う
あ
結局はマッサージの売り込みです
ごめんなさい(๑꒪▿꒪)
本日も皆様の大切な大切なお時間をお使いいただき
お部屋までお越し下さり誠にありがとうございました☆
次回四宮は12日(火)11時~20時まで☆
梅田のお部屋にてお待ちしておりますので
どうぞお気を付けてお越し下さい☆
ではでは皆様
おやすみなさいませ☆
(。・ω・)ノ゙
shino.