これは四宮がこの業界に携わるようになってから
ずっと考えてはいたけれど明確な答えは出ず
だからこそ今まで一度もブログでも書けなかったし語らなかった言葉
皆様こんばんは☆
ども！四宮です(*・ω・)ﾉ ﾖｯ
さて私達セラピストのお仕事
マッサージと共に｢癒しと安らぎのお時間を提供する｣という事
癒しとは今や色々な所で語られメンズエステ業界でも良く見る言葉になりましたね
考え込むのが好きな四宮は
｢はてさて私達が提供しなければいけない｢癒し｣とは？｣とこの5年間ずっと考えていました
癒しって難しいです
そして奥深い
だって｢癒される対象｣が人によって全然違うから
推しに癒されたり
音楽に癒されたり
ペットに癒されたり
自然に癒されたり
可愛いものに癒される人もいれば
雰囲気や空気感に癒される人もいる
そしてそのストライクゾーンもまた
人それぞれで
一言に癒しと言っても
それは
人に｢癒し｣として提供される物ではなく
提供されたものの中から自分の中で｢癒し｣として生まれる感情だからこそ
｢癒しを提供する事が必要｣と言われたら
｢…それって難しくない？σ(￣＾￣)？｣
となっていたのです
自分が思う癒しと相手が欲しい癒しが合致する事など
相手の心が読めない限り無理難題に近いと思っていたから
唯一こうじゃないかなって思えたのは
私達に癒しを与えてくれるもの達の共通点って相手は｢癒してあげよう｣と思ってその癒しの行動をしてないんじゃないかなって
考えがふと浮かんで
ん？待てよ
だったら提供しようとする時点で矛盾が生まれない？だったり
屁理屈に近い事を悶々と考えていました
でもね
逆に考えてみたら
相手の癒しは分からないけど
自分が癒される事は？って考えたなら
自分が癒される事はすぐに分かったんです
植物を見ても癒されるし
動物を見ても癒されるし
ゆっくり湯船に浸かっても癒されるし
色んな事でちょこちょこ癒されるんだけど
何より
目の前で嬉しそうだったり楽しそうに笑ってくれる人がいたら
すごくすごく癒される
すごくすごく嬉しくなれるんです
だからね
お部屋を出る時にお互い心からの笑顔でバイバイが出来た時
｢本当にありがとう｣と言う気持ちと
｢このお仕事をしていて良かった｣と
深く深く思えたりしてるんですよ
まだまだ発展途上の四宮は｢癒しの空間｣をちゃんと提供出来ている自信なんか未だにちっともないけど
これだけは言えます
いつも私を癒してくれて
笑顔にしてくれて
みんな本当にありがとうね
こんな四宮だけど
常々心から感謝しているんだよ
本日も皆様の日々の貴重なお時間をお使いいただき
お部屋までお越し下さり誠にありがとうございました☆
次回四宮は31日(木)11時～20時まで☆
梅田のお部屋にてお待ちしておりますのでどうぞお気をつけてお越し下さいませ☆
ではでは皆様
おやすみなさい☆
ｓｈｉｎｏ．
電話で予約
MY PAGE
