もう半袖でも良いくらい暑いぞ?
(`-д-;)ってお天気だった昨日の長くそしてたわいも無いお話
皆様こんばんは☆
どーも☆四宮です(*´꒳`*)
昨日はちょっと仕事でお伺いしないといけない所があったので
先に出ていた一緒に向かう予定の若い子ちゃんと社外で待ち合わせ
合流してさて行くかとなったんですが
「先方まで微妙な距離あるよね…どうしよっかタクシー拾おうか」と言うと
「え!歩きましょうよ!」って
Σ( ºωº ;)
時間がある時に宛もなく歩くお散歩は好きなんだけど
普段営業でもない四宮は仕事で歩いて先方へ向かうなんて発想はなかったので
「えっ!結構あるよ!2kmくらいあるよ!電車が走ってる沿線でもないし!待ってもしかしたら3kmくらいかもよ!今日暑いし!
ヾ(゜д゜;)」と必死で言ってみたんですが
「だから歩くんじゃないですか!いい天気だし!いい距離ですよ!
(*´꒳`*)b」と言われ
「若い……( ̄▽ ̄;)スゲェ」と思いながら引き摺られて行きました
先方で「はいはいありがとうございます今後ともどうぞよろしくお願いいたします
(*' ')*, ,)))ペコペコ」ってした後に
一緒に行った若い子ちゃんはまだまわる所があったので駅でお別れしてふぅっと一息
「さて戻りの予定時間までまだちょっとあるなぁ…どうしよっか……
( ˙꒳˙ )フム」ってなって
「天気良いし歩きましょう!(*´꒳`*)b」を思い出し散策しながら途中まで戻る事に
普段屋内にいる事が多い四宮は久しぶりにお昼間ゆっくりお外を歩けた事に気付き
大事だなぁやっぱりこういう時間…って思いました
へぇ!こんな所にこんなお店が!
Σ( ´・ω・`)
だったり
わぁまだここ沈丁花咲いてるんだ!しかも大群!
(*´ω`*)
だったり
あれ?前に見た所無くなって新しくなってる!
(´⊙ω⊙`)
だったり
そんな中
ふと小さく佇む古書店を見付けて
四宮古書店が大好きなんです
普通の本屋さんも好きなんですけどそれよりももっと
(´・ ・`)ホンヤサンデハタライテミタカッタ
古書店にはどうしようもなく惹かれてしまう何かがあって
誰かが捨てる事を躊躇ってまた次の誰かへ…と思った本達が綺麗に並べられていたり無造作に積み置かれていたり
見ているだけでまるで宝探し気分になるんです
そしてその古書店に入って本達を眺めながら
ふと
随分前に見付けた古書店の事を思い出しました
もう10年以上も前
昨日と同じようにフラフラ知らない所を1人歩いていた時に見付けた真っ白な外壁に丸く青いドアの古く可愛らしい古書店
その時も惹かれてドキドキワクワクしながらお店に入ったんです
8畳くらいの店内に所狭しと本が並べられていて
入った瞬間に
「ここすごい好き!!(*゚∀゚)!!」ってなって
色々な本を吟味した結果小さな手の平サイズの赤い洋書を買ったんですよ
その本は今もちゃんと四宮のお家にあります
お店を出た後「またここ絶対絶対来よう!!(*゚▽゚*)」って思って
住所までメモしたんですが
その後またすぐに同じ場所に行ってもその古書店は見つからなかったんです
間違った場所を探してた訳じゃないのよ?
だって住所は何度確かめても確かにそこだったもの
方向音痴の四宮は間違えないようにすぐそこの電柱の写真まで撮ってたから
それなのにその場所にもその周辺にもいくら探しても見つからなくて
別日にまた来てもやっぱり無くて
同じ場所に白い外壁はあっても壊されたような跡も塗り固められたような跡もなく
古書店があったはずの壁をそっと触りながら何だか狐に摘まれたような不思議な気分になった事を
思い出したんだよっていう
ただそれだけのお話でした(笑)
( °◃◦)イマダニオモイダストフシギナキブン
本日も皆様の大切な大切なお時間をお使いいただき
お部屋までお越し下さり誠にありがとうございました☆
少しだけ個人的メッセージを
ほんとに長い間ずっとずっとありがとう
楽しかったよ☆
どうかどうか幸せになって欲しいな
今後楽しい時間を少しでも多く過ごせるように祈ってます
ほんとに今までたくさんありがとうね
(*´ω`*)
次回四宮は28日(木)17時~20時まで☆
GWは5月3日(火)と5月5日(木)の2日間出勤させていただきます
(*^^*)
梅田のお部屋にてお待ちしておりますのでどうぞお気をつけてお越し下さいませ☆
ではでは皆様
おやすみなさい☆
shino.