帰り道
GWの人混みを掻き分けて進みながら
はたと
自分が紙パンツで髪を結んだまま歩いていた事に気付く
(；・ω・)………ﾊｯ!!
皆様こんばんは☆
どーも！四宮です٩(´･ω･`)و
誰も何も…
気付いていないでいておくれ…なんて思いながら
何事も無かったかのように梅田のど真ん中で頭から
(- - )ヾ ｽｯと紙パンツを外す……
さて
先日ふと目にしたもの
タレントいまるさんの名前の由来がお父様明石家さんまさんの座右の銘
｢生きてるだけで丸儲け｣
が元なのは有名なので知っていたのですがその詳細をいまるさんが語っていた記事があったのです
｢私の父である明石家さんまは
母を病気で失い
弟を火事で亡くしました
その後さんまが頻繁に乗っていたJALの便が墜落事故を起こしますが
急な予定変更がありその事故を免れました
その事からさんまは座右の銘を
｢生きてるだけで丸儲け｣とします
母でありさんまの元妻である大竹しのぶは前夫と結婚1年で前夫に病気が発覚し
余命1年と言われます
闘病中は辛い事もありましたが
｢今を生きよう｣と2人で1日1日の幸せを噛み締めながら生きました
4年後前夫はこの世を去ります
その後さんまと大竹は出会い
結婚し娘を授かります
さんまは最初｢いちご｣と名付けようとしました
しかし2人で相談の上
さんまの座右の銘の
｢生きてるだけで丸儲け｣
と大竹が大切にしていた
｢今を生きる｣から
｢いまる｣と命名しました
生きてるだけで丸儲け
生きていたら嫌な事もいっぱいあるけれど
それが自分の強さに変わって行く
自分の体を大切にして自分を信じて行けば何事もきっと大丈夫です｣IMALU
もしかしたら有名な詳細なのかも知れませんが
四宮はざっくりとしか知りませんでした
最近は社会の全体的な方向性的にも
｢足るを知る｣
だったり
｢自分の幸せを見つめ直す｣
だったりと全てにおいて飽和状態だった場所にいた先進国の人達が
そこから改めて
｢自分にとって本当に必要なものは何なのか｣と考え直し
ひとつひとつを取捨選択していく時代に入ってきている事をひしひしと感じます
｢取得していく時代｣から
｢残すものを選ぶ時代｣へ
それをする上で見つめ直さなければならない最重要課題は
｢自分はどう生きていきたいのか｣
何よりも生きているだけで幸せなのだと
何があっても生きていればどうとでもなると思えたら
必要なものも最小限で済むし
大抵の事はきっと大丈夫と思える
よね
これを読んで下さった方々が
今日も無事生きてくれている事に心から感謝して
( ´ ` *)ｱﾘｶﾞﾄﾈ
本日も皆様の大切な大切なお時間をお使いいただき
お部屋までお越し下さり誠にありがとうございました☆
次回四宮は5日(木)11時～20時まで☆
梅田のお部屋にてお待ちしておりますので
どうぞお気を付けてお越し下さいませ☆
ではでは皆様
おやすみなさい☆
ｓｈｉｎｏ．
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