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セラピストブログ

四宮しの

大工の隠し部屋

四宮しの

2022年06月15日

今日散々お部屋に来て下さった方々に「傘ちゃんと持った??」なんて何食わぬ顔で聞いていたくせに


実は傘を忘れていたのは何を隠そうこのワタクシでございます
‪(´・∀・`)テヘー



天気予報では夜には降るって言ってたか言ってなかったか
朝家を出る時に降ってなかったもんだから見事に持ってこないよね
( ゚∀ ゚)ダッテキイテナイカラー!!




夜の梅田の街で雨の中
全速力で走る女性とすれ違った方がいましたら
それはきっと四宮です
=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)イケル!イケルゾー!!








皆様こんばんは☆
どーも!四宮です(;´д`)ハァハァ







さて
ちょっと面白い物を読んだので



皆様もご覧になった事があるでしょう
ビルの足元らへんにある
「定礎」
と書かれた石碑



見た事ないって方はいらっしゃらないのでは無いかと思うのですが……


分かります?思い浮かびました?
(´・ω・`)?




あの「定礎」と書かれた石の中には「定礎箱」と呼ばれる物が入っているのはご存知でしたでしょうか




鉛や銅で出来た「定礎箱」は石に埋め込まれ
その中にはビルの設計図や竣工日の新聞などが入れられているそうです




当時の通貨や工事に携わった関係者全員の名簿を入れたりとかもあるそう



建設業界に携わる方などで無ければ普通は知らないんじゃないかと……
(´°д°`)シノミヤモビックリシタ




そのビルが取り壊されるまでは開けられる事はないので開ける時はちょっとしたタイムカプセルのような感じになるそうです




その「定礎箱」の元となったのがその昔大工さんが家を建てる際に作っていた
「大工の隠し部屋」と呼ばれるもの



今でもたまに田舎の方の家にはあるそうです



その家を建てた大工さんしか知らない「大工の隠し部屋」
もちろんそこに住む家人さえ知らないのです



作られるのは小さなスペースらしいのですが定礎箱と同じく設計図や建築当時の記録や縁起物などを入れる場所として作られていたのだそうで


しかし実際は中に何を入れるのかは大工さんの自由





設計に詳しい方なら間取り等を見るとどこに作られているのかすぐに分かるらしいのですがそうでない普通の人には作られている事さえ分かりません



自分の家に自分が知らないスペースがある………



昔はそれが普通だったなんてちょっと怖くないか……?なんて思ってしまうのは
四宮だけでしょうか………
(;º言º)ジブンノシラナイナニカガドコカニ……












本日も皆様の貴重な日々のお時間をお使いいただき
お部屋までお越し下さり誠にありがとうございました☆




次回四宮は16日(木)11時~20時まで☆





梅田のお部屋にてお待ちしておりますのでどうぞお気を付けてお越し下さいませ☆




あ!そうだ!
店長ブログを読んで「なるほどね(笑)」と納得したよー
(´ー`*)
残念ですがあのお方は四宮ではございません
ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)









ではでは皆様
おやすみなさい☆







shino.

200

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