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セラピストブログ

四宮しの

昨日の続きのまたまた長いやつ

四宮しの

2018年09月27日

今日は何やら冬の匂いが漂う程に寒かったですね……!:( ;´꒳`;):

どーも、四宮です( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

はてさて昨日の長文ブログの続きなのですが(引き続きごめんよ(。•́︿•̀。)好きなセラピストさんに見て貰えててちょっと調子乗っちゃってるんだよぅ)


「ゆっくり見たいのに断っても声をかけてくる」
これお客様側からよく聞くお買い物の嫌な所ですよね

販売員の接客マニュアル(と言うか接客用語?)の中にまず「いらっしゃいませ」などの入店時のご挨拶の次に「ファーストアプローチ」というものがあります

これはまず最初のお声掛けですね

昨日も書いたように
「鏡で合わせてみて下さいね」などの軽いものがそれとされています
お客様が「はい」の一言で返す事が出来るような言葉が基本です

目的としてはお客様に「お店側はきちんとお客様を認識してますよ」というようなアピールやそのお客様の反応によって目的があってご来店されているのか立ち寄っただけなのかはたまた何か探されているのかなどを探る意図があります
何か探されてたらここで販売員にも聞きやすいですしね
意外にも万引き防止に役立ったりなんかもします

そして上手な販売員さんはここで接客を望まれてるかそうでないかを判断出来たりします
まぁまぁそれは難しいです(笑)

このファーストアプローチが販売員同士の中では「このお客様には私が付きますよ」といったアピールになるのです


続いてファーストが終わってしばらくしても在店して下さっているお客様には「セカンドアプローチ」に行く、と言うのが決まっています
ここがお客様からすれば「また来た( ˘・A・)」ってなるんですね(笑)
セカンドアプローチからはさりげなくお客様のニーズを聞き出す事が目的とされます
そこからが本格的な販売接客の開始となるのです

お客様側からすればあまり意識はされないかもしれませんが「ファーストアプローチ」に来る販売員と「セカンドアプローチ」に来る販売員は大体同じ人物です
何故なら先程も書いたようにファーストの時点で「このお客様には私がつきます」と言う販売員同士の暗黙の了解があるからです

他の販売員がファーストに行きセカンドのタイミングを見計らってる時に知らずに別の販売員がお声掛けし売上に繋がった場合「私のお客様だったのに!売上横取りされた!」なんてのは結構店のウラでは日常茶飯事です
(四宮の場合は「自分が離れすぎてたんだなー。ま、しゃあない。」と気にしない事がほとんど。これが売上が伸びない理由だとよく怒られます(。-ω-))


だからみんな取られないように付かず離れず焦りながら声掛けをしてしまうんですね

なので「ゆっくり見させて下さい」と言った場合もまた必ず声をかけにやってくるのです

ではどうすれば良いでしょうか

あくまで四宮の場合ですが
「ゆっくり見させてもらってもいいですか?何か気になる事があればお姉さん(その販売員さん)にこちらから声をかけますね( ・ᴗ・ )」
と言ってます

これは「何かあれば最初に声を掛けてくれたあなたから買うので安心してちょっと間ほっといておくれ」と言う事ですね

これを言うと大体こちらから聞くまで声をかけてきません
来たらそれは良くない販売員さんですね(´ヮ`;)
他の販売員が声をかけてきたら「先程別の方にお声掛けいただいたので大丈夫です」と断ってもらって大丈夫です

良い物がない場合も「欲しい物がなかったのでまた来ますね」でOK(*^^*)(そこまでご丁寧にしていただく必要もないので黙って退店でももちろん大丈夫です)

でもあくまで四宮の場合で、ここまでするのは面倒くさいって声もあるかと思います(´・ω・`;)
ただこれだと双方気持ちよくお買い物出来るんですよね

これ同僚に話すと「え!そこまでする必要ある!?」とも言われました…

参考にならないか…そうか…
ゴミン( ;ᯅ; )

なんか…なんかもっと参考になるようなやつ考えて出直しまーす
(・ε ・ ` )
お客様が男性か女性かで接客の内容も変わってくるって話聞く?え?いらない?…………(´・_・`)ソウカ

皆様寒くなりましたので体調の変化にお気をつけ下さいね☆
四宮もお腹出して寝ないように気を付けます!


ではまたヾ(。・v・。)バァーイ


shino.

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