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セラピストブログ

四宮しの

のび太という生き方

四宮しの

2019年05月07日

お部屋の床暖房とエアコンの弱冷房のコンビが眠気を誘うには最強らしく
すやすやと気持ち良さそうに眠られる寝息を聞いているうちにこちらまでマッサージしながらうつらうつらと……(笑)




皆様こんばんは☆
どーも☆四宮です( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧



今子供からビジネスマンまで幅広く人気の本があるそうで
その名も
『ポケット版 「のび太」という生きかた』


漫画やアニメの中では「冴えない主人公」として描かれているのび太くん

ドラえもんや周りの人達
そして秘密道具がないと何も出来ないイメージののび太くん


しかし実はのび太くんの生き方は誰にも負けない勝ち組の生き方だった、と言う事が書かれた本なのだそうです



以下引用です↓( ๐_๐)



例えば「のび太の模型鉄道」(『ドラえもん 39』〈てんとう虫コミックス〉小学館)という話があります。


のび太が鉄道模型をコツコツと作り上げました。
うれしくて皆に自信作を見せようとしましたが、スネ夫の家で、逆にその10倍以上もあるような大きな鉄道模型を見せられたのです。
ショックを受けたのび太は、とぼとぼと家路につきましたが、くじけることなく、スネ夫よりすごいものをつくるという目標を達成するために、ドラえもんから2つのひみつ道具を出してもらいます。


まず、簡単に地下室がつくれる「ポップ地下室」で広い地下室を用意。
そして、写ったものを本物にして出してくれる鏡「フエルミラー」を使って、鉄道模型に必要な素材を一気に集めました。


そうして、のび太は連日のように学校から飛んで帰り、日夜製作に励み、スネ夫がびっくりするような鉄道模型を作り上げます。
のび太は一貫してスネ夫の自慢や「うらやましい」と思うことに対して、自分もそれ以上のものを手に入れようと努力します。
ひみつ道具の力を借りれば「自分も何かできる」とのび太は信じているので、何事にもくじけない心を持つことができたのでしょう。


つまり、「自分ならできる」と信じ、目標から逆算して、あらゆる手段を講じて頑張った結果、報われたのです。

大きな壁にぶち当たったときに、できないと諦めるのではなく、できると信じて、目標から逆算して、手段を講じて実行していくことは、何よりも重要な事なのです。



ホウ(・А・` )



面白そうなので近々読んでみようと思います(*ˊᵕˋ*)



皆様も本屋さんで思い出されたりしたら是非☆










本日も皆様の大切な大切なお時間を四宮とご一緒していただきありがとうございました☆(*´▽`人)アタシャオイテケボリダヨ




次回四宮は11日(土)11時~17時半まで☆




梅田のお部屋にてお待ちしております
(๑꒪▿꒪)


お気を付けてお越し下さいませ☆





ではでは皆様
おやすみなさい☆
( •ω•ฅ)
ウメダ[ミセ]ナノハタダタンニムカシソウヨブヒトガチイキテキニオオカッタカラッテダケダッテー







shino.

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