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四宮しの

This is not science fiction+6月の出勤予定☆

四宮しの

2020年05月21日

ちょっと前になるんですが
「緊急対談パンデミックが変える世界 ユヴァル・ノア・ハラリとの60分」と言う番組がやっていまして
非常に興味を引かれ真夜中なのについつい観てしまい




皆様こんばんは☆
どーも☆四宮です( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧




録画して後日観るか迷ったんですが気が付けば全部観てしまう程観やすくてですね(`-д-;)



ユヴァル・ノア・ハラリとは全世界的にベストセラーとなった「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」の著者でありイスラエルの歴史学者です


彼がどういう人物なのかは今回のお話とは違った方に行くので端折らせていただくとして



その対談の中でね
今日本でもアプリの開発などを進めていて話題の追跡システム
あの他の国でも実用化されたコロナウィルス感染者と接触した場合お知らせが来ると言うあのシステムについてお話をされていたんですよ



あのシステムを実行するには何処に行ったとか行動範囲をはじめあらゆる個人情報を提供しなければいけない事になるんですが
今はまだ行動や端末から分かる個人の興味など体の外側の動き等に対する情報提供に留まっていますが



近い将来に体の内側
所謂健康状態ですね
「平熱」「脈拍」「既往症を初めとする持病」やなんと「喜怒哀楽の感情」までもが提供され管理されるようになると
それもチップの埋め込みなんて大袈裟な物ではなくブレスレットのような物ひとつ身に付けるだけで可能になると
そう彼は番組の中で言っていて



それを聞いたインタビュアーが「まるで映画の中の様なお話ですね」と言ったんですよ


そうするとハラリ氏は何度も
「This is not science fiction」と繰り返し答えていて
何も不思議な事ではない
そうした未来は必ず来ます
と言っていました


確かに急に倒れてしまったりした場合その情報が全てあれば医療現場も対応がしやすかったり人類が助かる率がまた違ったりもするのかもしれない
今回の様なパンデミックが起きた場合も間違いなく有効活用されたりするのでしょう



まだ現実味はないけれど本当にそういう未来は来るのかも知れないなぁと思っただけ(´·_·`)ダケナノ
と言うお話でした☆





さて!
ガラリとお話は変わりまして
6月の出勤予定のお知らせです☆



6日(土)
9日(火)
12日(金)
17日(水)
21日(日)
30日(火)

今のところ決定しているのは以上の日程です☆
全日11時~20時となっております☆


お時間ご都合等宜しければお立ち寄りいただけますと幸いです(*´ ˘ `*)




本日も皆様の大切なお時間をお使いいただき
お部屋までお越し下さって誠にありがとうございました☆



次回四宮は明日22日(金)11時~20時まで☆



梅田のお部屋にてお待ちしておりますのでどうぞお気を付けてお越し下さい☆



ではでは皆様
おやすみなさいませ☆
( ´ ▽ ` )ノ バッハハーイ







shino.

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