8月も末に差し掛かった今日
四宮のグーグルトップにポンッと上がってきたウィズニュースの記事
もうなんだか面白いのと楽しいのと(笑)
そして何故か幸せな気持ちにまでさせてくれたその記事を
ブログにせずにはいられない
皆様こんばんは☆
どーも☆四宮です(๑•̀ㅂ•́)و✧
今から2年前
岩手沿岸に住む当時小学6年生の男の子がした夏休みの宿題の自由研究がインスタグラムで話題になり
そこから様々な媒体で紹介されました
彼がした自由研究
題名「宿題を最後の日まで残しておいた時の家族と自分の反応」
研究ノートには彼が宿題をやらなければならない最終日までの彼の気持ちと家族の反応がカウントダウン方式で書かれています
記事には残り2日目からしか載っていなかったのですが
残り2日となったその日に初めて彼は「実は夏休みの宿題をやっていない事」を家族に告げるのです
「残り2日目
朝、宿題をやらずに学校に行って先生におこられる夢を見て目が覚めた。
もうげんかいだ。変な汗が止まらない。」
「宿題をやっていない事を伝えた時の家族の反応
おじいちゃん・おばあちゃん・・・「ウソでしょ? おわるの?」
お父さん・・・笑って「お父さんも最後の日に、泣きながらやってたな」と言う
お母さん・・・ 毎日、宿題おわったの? とガミガミ言われていたが、やってるよーとぼくが、ウソをついていたことがばれ、げきど。
おこって、お皿を1まい割る。
しかしぼくには研究があるので、すべて宿題をおわらせるわけには、いかないのです。分かってください。
弟 まなぶ
かれも、まったく宿題をやっていない。大丈夫だろうか。
かれが、宿題に手をつけない理由がまったく分からない。
弟 まもる
かれは、保育園児のため宿題という意味がわからない。」
いやちょっと(笑)
彼は類稀なる文才までもを持ち合わせている
(´º∀º`)ファー
時間がなかったのですぐに記事をスマホにアイコン追加して後でじっくり読み直して再度
好きだわーこの着眼点(笑)
(゚▽゚)ウンウン
四宮が先生ならきっと褒めてしまう
(*´▿`*)メノツケドコロハイイ
シカシシュクダイハチャントヤロウ
そして彼が夏休みの間で一番色んな感情に苛まれるであろう最後の日
こう自由研究は締め括られました
「最終日
ぐっすりねむり、朝10時すぎに目が覚める。
なぜだろう、最終日にもかかわらず、すがすがしい朝をむかえている自分がいる。
宿題は、まったくおわっていないのだ。
なぜか、先生におこられる夢もまったく見ない。
もしかして、やっていかなくてもおこられないんじゃないか? とすら思えてきた。
そもそも宿題とは、何のためにあるのか。
ぼくは、何のために生きているのか。
生命は、なんのためにこの世にうまれてきたのか。
なぜ人は争うのか。
朝がた
おわった。
学校に行こう。
完」
現在中学2年生の彼が記事内にも後ろ姿で載っていたのですが
彼が着用していたTシャツのその後ろ姿には大きく
「激レア」
と書かれていました(笑)
柔軟な考えと人とは違う着眼点はこれから今までよりももっと重要になって行く時代
四宮が採用担当者なら
大きくなった彼のような人材が欲しい
(´-ω-`)
彼の今後が楽しみになったのは
四宮だけではないはず
(*´罒`*)
本日も皆様の貴重な日々のお時間をお使いいただき
お部屋までお越し下さり誠にありがとうございました☆
次回四宮は29日(日)11時~20時まで☆
梅田のお部屋にてお待ちしておりますのでどうぞお気を付けてお越し下さいませ☆
ではでは皆様
おやすみなさい☆
shino.